ボディショップもど〜る!甲府の鈑金(板金)・車修理専門店

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羽中田自動車工業

PLASTICSプラスチック修理

ABOUT
プラスチック修理とは

なぜプラスチック修理は難しいのか

バンパー等に使われているポリプロピレンPPは接着剤で接着しにくく強度が得られません。かと言って熱だけで溶接しようとすると、酸化または燃焼して溶接部が汚染します。
「ポリバンス」なら、酸素を除去した加熱窒素を使用し、割れたプラスチックと同じ補修素材で樹脂溶接ができるので、強度・品質・安さ全てを兼ね揃えた修理が可能です。

ディーラや他鈑金工場との比較

PRICE
料金

※車種や部品の種類、塗装の有無などによって、修理費用は異なります。
※表から見えない内部の割れを塗装無しでの修理の場合、税込5,500円~実施出来るケースもございます。

CASE
修理可能なパーツの例

バンパーやスポイラーの割れ修理

バンパーなどのボディパーツや、ボディに装着するスポイラー(エアロ)などの部品の割れを修理することができます。
溶接した部分を、ボディ色と同じ色に塗装するケースが多いです。最近ではフェンダーやボンネット、バックドアにプラスチックが使用されている車種もあります。

ヘッドランプステーの割れ修理

ヘッドランプ本体とボディを繋げるステーの割れを修理することができます。ステーには色設定がないので、溶接した部分は溶接跡が残ります。
ステーが真っ二つに割れてしまった場合、割れた本体側と相手側両方が必要な場合があるので、残っているようでしたらご持参ください。

欠損したパーツの溶接

バンパー本体とボディを繋げるステーなど、欠損してしまったパーツを溶接することができます。
外から見えにくい位置である場合が多いので、溶接跡は残りますが塗装無しでお安く仕上げることもできますし、塗装をして完全に修理することもできます。

その他プラスチック部品の亀裂修理

泥よけ(フェンダーライナー・マッドガード)などの亀裂や、クリップ穴・ネジ穴などの切れを修理することができます。
これらのプロテクター類は部品代自体が安価なケースも多いので、部品代と比較しながらご提案いたします。

FLOW
修理の流れ

お問い合わせいただいてから、お引渡しまでの流れにつきましては
以下のページをご確認ください。

ECOLOGY
環境への取り組み

当社ではリサイクルパーツの活用や、水性塗料の使用など、環境に配慮した取り組みを行っております。
新品部品を使わなければ、輸送にかかる石油や発生するCO2の排出量をゼロにできます。「ポリバンス」によって、今まで困難だったプラスチック修理が実現され、「SDGs」や環境保護への取り組みの新たな光となっています。

FACILITY
設備紹介

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