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投稿日:2022.12.05

更新日:2022.11.25

新車の初回車検はいつになる?車検を受ける時期や場所・費用について解説

新車

車を初めて車検に出す場合、何をどうすればいいのか分からなく、不安になる方も多いのではないでしょうか?しかし、車検は要点をしっかり押さえておけば、それほど難しいものではありません。

今回の記事は、新車の車検について解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事のポイント

  • 新車の初回車検は普通乗用車だと3年後、それ以降は2年毎となる
  • 新車でも自家用貨物自動車や自家用軽貨物自動車は初回車検が2年後となる
  • 新車の初回車検は交換部品が少ない為、費用が安く済む場合が多い

新車の車検時期とは・・

車検証

新車の車検は『初回車検』といいます。一般的な乗用車の車検のタイミングは2年に1度ですが、新車の車検は購入から3年後となります。これは、軽自動車や普通自動車を問わず、新車の車検の有効期限が3年間と定められているためです。

ただし、車両タイプによっては新車でも初回車検が2年後となるため注意が必要です。新車の初回車検が3年後の理由と初回から2年後になる車両タイプについて知っておきましょう。

 

新車の初回車検が3年後の理由

新車はすべてが新品の状態で乗り始めるため、不良のない状態を維持しやすいことから、初回車検までの期間も3年間と長めに設定されています。

車の劣化スピードは普段の運転方法や日頃のメンテナンスによっても異なりますが、一般的な乗り方であれば、初回車検で大きな問題が見つかるケースは少なく、使用年数が増えるほど車検で整備や修理が必要になることが多い傾向にあります。そのため、2回目からの車検は2年に1回となります。

 

初回車検が2年後の車両タイプとは

軽トラックや軽バンなど、主に仕事で使う

  • 自家用貨物自動車
  • 自家用軽貨物自動車
  • 事業用軽貨物自動車

車いす用リフト搭載車やキャンピングカーなどの

  • 自家用特殊用途自動車
  • 大型特殊自動車

これらの車両タイプは、乗用車に比べて走行距離も増える傾向にあることから、必然的に車の部品の消耗も早くなるため、初回車検でも2年後に受ける必要があります。

 

新車の車検を受けられる期間

カレンダー

車検を受けられる期間は、車検満了日の1ヶ月前から車検満了日までの間となります。適切な車検のタイミングを把握する為にも、車検の有効期間である車検満了日を確認することは大切です。車検満了日は、2つの方法で確認することができます。

 

自動車検査証を確認する

常に携帯することが義務付けられている車検証には、車検満了日の正確な日付が記載されています。車検証の「有効期間の満了する日」を確認しましょう。

 

検査標章を確認する

検査標章とは、車のフロントガラスに貼る四角いステッカーで、車検満了の年と満了月が記載されています。ステッカーは車検が正しく行われた後に交付される車検標章で、車検ステッカー(車検シール)と呼ばれることもあります。車検ステッカー(車検シール)の表面には「満了年月」、裏面には「満了年月日」が記載されています。

またフロントガラスには、車検ステッカー(車検シール)の他に丸いステッカーがあります。このステッカーは「点検・整備済みステッカー」といい、車検の満了日を示すものではありません。

 

新車の車検を受けられる場所

車 女性

車検を受けられる場所には、車を購入したディーラー以外にも、車検専門店や整備工場、ガソリンスタンドやカー用品店があります。車検業者によって料金に差があり、料金面以外にもメリット・デメリットがある為、納得の上で依頼することが大切になります。

初回車検の場合、新車で購入したディーラーで受けるという方も多いですが、車検業者それぞれの特徴を踏まえて、初回車検に出す業者を決めるのも良いでしょう。

 

ディーラー

ディーラー車検は、細かく丁寧な点検や純正部品を使った整備を受けられるというメリットがあります。設備も充実していて、整備士の知識や経験も豊富なため、安心して質の高い車検を受けられます。

一方、純正部品は価格が高かったり、より安心できる車の状態にするために本来よりも早い時期に部品を交換したりすることもある為、他の業者よりも車検費用が高額になりやすいです。

 

車検専門店

車検の整備に特化した専門店で、業者によっては1時間程度で車検が終わるところもあります。スピーディーに車検が受けられる点が魅力といえるでしょう。また、他の業者よりも車検基本料金が安く、フランチャイズ店であれば料金が明確で、一定以上の質のサービスを受けられるでしょう。

 

整備工場

整備工場での車検は、幅広い車種に対応できることが魅力です。工場にもよりますが、整備やサービスの内容、費用などで柔軟な対応が期待できます。ただし、その一方で、整備工場によって整備士の質は異なる為、慎重に選ぶことが大切です。

 

ガソリンスタンド

最寄りのガソリンスタンドでも車検を受けることが出来ます。ガソリンスタンドで車検を受けると、ガソリン代やタイヤ交換の割引きといった特典を付けてもらえることがあります。普段から利用している近くのガソリンスタンドなら、依頼しやすいというメリットもあるでしょう。

ただし、ガソリンスタンドは指定工場でない店舗も多いです。この場合、整備は店舗で行うものの、車検の検査自体は別の工場などで行われます。そのため、日数がかかってしまう点は注意が必要です

 

カー用品店

大手のカー用品店などでも車検を受けることができます。カー用品店は店舗内に整備場がある店舗もあり、営業時間も長めなので、車検に出す時間の都合がつきにくいときに助かります。

また、交換部品を店舗の商品から選べるため、部品代を安めに抑えることも可能になります。ただし車検を専門的に取り扱っていない為、整備品質は店舗によってムラがあるようです。

 

新車の初回車検は何をするの?

自動車整備

車検の内容は、初回車検も、2回目以降の車検も同じです。ただし、2回目以降の車検は初回と比べ、車体の劣化や消耗が進んだ状態です。そのため、保安基準に適合させる整備箇所や交換部品が増える傾向にあります。

初回車検は新車購入してから3年後に実施しますが、2回目以降の車検と同様に法定24か月点検も行います。

 

法定24か月点検

車検に伴って行われるのが法定24カ月点検です。法律で義務付けられている定期点検となり、この点検をする事でこの車が「保安基準」に適合しているか、安心安全に走行できる車なのかをチェックしていきます。

安全性という観点からも、24か月点検は非常に重要なものと言えるでしょう。

 

整備作業

法定点検に伴って、ブレーキを分解清掃したり、サイドブレーキの引きしろを調整したり、各種油脂類を交換したりと色々な整備作業が発生します。点検で発見した不具合の箇所の整備なども行っていきます。

 

完成検査

完成検査は最終的に検査ラインに通して、その車が保安基準に適合するかどうかを検査するものです。

 

毎日乗る車でも自分ではなかなかチェックできないため、車検と併せて整備してもらうのがおすすめです。点検の頻度や乗車期間なども含めて、業者に相談してみましょう。

 

新車の車検を受ける時の流れ

整備士 握手

車検を受ける手順は「車検満了日の確認」、「見積もり」、「予約」、「車の持ち込み」、「車の引き取り」です。車検時には用意するものもありますので、忘れずに準備しておきましょう。

 

車検を受ける手順

まずは車検の有効期間を確認します。業者の傾向を把握したうえで、候補の店舗を選びましょう。見積もりを取ってもいいと思います。業者が決まったら予約を取りましょう。予約をしたら、必要な書類や代金を準備しておきましょう。

予約日が来たら、書類と代金を用意して、業者の店舗や工場に車を持ち込みましょう。車検が終わったら、そのまま車を取りに行き、お支払いを済ませ、各種書類を受け取ります。これで、一連の作業は終了です。

 

車検時に用意するもの

軽自動車や普通自動車の車検に必要な書類は、業者に依頼した場合「車検証」、「自賠責保険証明書」、「自動車納税証明書」の3つです。

もし、車検証を紛失してしまった場合は、運輸支局に連絡し、手続きをすることによって再発行することができます。発覚次第、早急に再発行しましょう。

 

新車の車検にかかる費用

車検を受ける時に特に気になるのが、車検費用についてでしょう。車検の費用はそれなりの金額になる為、適正な価格を知っておきたいところです。ここでは、初回車検にかかる3つの費用を紹介します。

 

法定費用

法定費用とは、法的に支払いが決められた費用です。国や自治体に支払う、自動車重量税・自賠責保険料・印紙代があります。いずれも法律によって金額が定められている為、どの業者で車検を受けたとしても金額は同じです。

  • 自動車重量税
    自動車重量税は、次回車検までの2年分をまとめて支払います。なお、エコカー減税の対象車は、免税や減税が受けられます。
  • 自賠責保険料
    自賠責保険料(自動車損害賠償責任保険)は、公道を走る車に加入が義務付けられている強制保険です。自賠責保険料は、契約期間で変わりますが、次回車検の有効期限まで加入する必要がある為、最低でも24か月の加入が必要です。
  • 印紙代
    印紙代は、手続きをする際の手数料として支払います。

 

車検基本料

車検基本料は、点検費用、整備費用、事務手数料を合わせた金額です。法定費用とは異なり、業者によって金額が変わります。

 

部品交換代

部品交換代は、消耗品などの部品やその工賃です。

 

2回目車検、5年目の車検は費用が高くなる?

悩む女性

車を乗り始めてから3年後の初回車検が終わった2年後に、2回目の車検があります。この5年間を経験したことがある方の中には、3年目の車検より5年目は車検費用が高かったと感じた方もいるのではないでしょうか。

乗車期間が長くなるため費用が高くなることに不思議はありませんが、詳しく見ていくとその理由が明確になります。契約時の補償内容や車の劣化速度など、考えられる理由を3つご紹介しますので参考にしてください。

 

理由① メーカー保証制度

日本国内での自動車メーカー保証制度は「一般保証」と「特別保証」の2つに大別されます。一般保証と特別保証の違いは、保証内容と保証期間です。

それぞれの具体的な保証内容はメーカーや車種により異なりますが、一般保証は電装品を含むほとんどの部品、特別保証は走行や安全に関わる部品となっています。保証期間に関しては、一般保証が3年、特別保証が5年とされるのが一般的です。

多くの部品が保証される一般保証が3年のため、5年目の車検で部品交換が生じると交換費用が発生します。これが3年目の車検より5年目の車検費用が高くなる理由です。

 

理由② 自動車重量税

愛車がエコカー減税対象の場合は、「エコカー減税制度」が要因で車検費用が高くなっている可能性もあります。エコカー減税制度とは、環境に優しい自動車に対して、新車の初回車検などの自動車重量税が減免される制度です。

エコカー減税の対象車だと、新車の初回車検が減税となり、車検の費用が安く抑えられている場合があります。その為、2回目以降の車検から車検費用が高く感じられるケースも少なくないです。

ただし電気自動車などの燃費水準が高い車になると、2回目以降の車検も減免の場合があります。エコカー減税は、制度の延長や税制の改正で変わる為、よく確認をすることが大切です。

※日本自動車工業会 エコカー減税(自動車重量税)

 

理由③ 部品交換費用

初回車検ではそれほど問題なかった部品も、さらに2年が経過すると劣化しているものも多数出てくるでしょう。特にタイヤは初回車検で交換することはほとんどなく、一般的に5年おきの交換が望ましいとされています。

交換すべきか否かは車の状態により異なりますが、これらの他にも部品交換が必要とされるのは5年目が多いと言われています。

「初回車検はもっと安かったのに・・」と感じるのは、こうした部品交換による出費も大きな理由です。

 

まとめ

アップル車検

新車購入後、3年目に必要な初回車検は、まだそれほど劣化が進んでいない為、比較的費用は安く済むでしょう。しかし、購入後5年を過ぎると劣化が進み費用も高くなります。車検の必要性は変わりませんが、費用の内訳や委託先業者の違いを知っておくと、これからの車検に少しでも役立てられるでしょう。

アップル車検ではお客様のトータルカーライフを応援しています。お車のことで不安なことや疑問など、LINEや電話でどうぞお気軽にお問い合わせください。

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