どんな時もプラス思考!

渡邉 賢弘

人事/採用担当/新卒採用/2020年4月

1日の流れと仕事内容

毎日同じ業務を繰り返すのではなく、時期やスケジュールによって動き方が変わるのが、採用担当の仕事の特徴です。

ある1日の例をご紹介すると、出勤後はまずメールチェックや応募者対応から始まります。午前中は、学生や転職希望者からの問い合わせ対応や、面接日程の調整などを行い、午後には面接の実施、現場の担当者との打ち合わせを行うこともあります。

また、時期によっては学校訪問や合同説明会への参加など、社外での活動もあります。幅広い業務を通して、さまざまな経験ができるのは、採用担当ならではのやりがいだと感じています。

羽中田自動車工業に入社を決めた理由は何ですか?

実は私、学生時代に「Kばっか」で車を購入したことがありました。そのとき担当してくださった営業スタッフの接客がとても丁寧で、心から感動したことを今でも覚えています。この体験が、私の入社のきっかけになりました。

一般的には「営業=車を売る」というイメージがあるかもしれません。でも、私が出会った営業スタッフは、単に車を売るだけでなく、お客様の立場に立って親身に寄り添う姿勢を見せてくれました。その姿がとても印象的で、「私もこんなふうに人に寄り添える仕事がしたい」と思うようになったんです。

そして偶然、就職活動中に参加したガイダンスで羽中田自動車工業のブースを訪れ、「Kばっか」を展開している会社だと知った縁を感じました。

「今度は私が、誰かにあの体験を届ける側になりたい」そう強く思ったことが、入社を決めた一番の理由です。

入社して5年が経ち、当日の営業担当から2台目の車を購入しました!
営業担当から「渡邉くんの永年担当だよ」と言っていただき、とても嬉しかったです。

休日の過ごし方を教えてください。

休日はジムで筋トレをしたり、温泉に行ってサウナで“ととのう”など、アクティブに過ごすこともあります。一方で、家でYouTubeを観たりゲームをしたり、のんびりインドアで過ごすこともありますね(笑)

羽中田自動車工業は、とにかく社員同士の距離が近いのが魅力です。プライベートでも一緒に過ごすことが多く、同じ趣味を持っている人と時間を共有したり、新しい刺激をもらったりしています。

学生時代と比べても、いろいろなことに挑戦できている実感がありますね。

学生時代との違いについてどう感じていますか?

「社会人になると時間がなくて忙しい」と思っている学生の方も多いかもしれません。でも実は、社会人には意外と“自由な時間”もあるんです!

学生の本業は勉強。授業や課題に取り組みながら、アルバイトをして遊ぶお金を稼ぐ…と、なかなか忙しい日々ですよね。

一方で、社会人の本業は仕事です。もちろん責任はありますが、決められた時間に働いて、決められた時間に休むという生活が基本です。学生時代にアルバイトに費やしていた時間が、そのまま自分の自由時間になる感覚に近いと思います。

だからこそ、今のうちに「社会人になったらこれに挑戦してみたい」と思えることを考えてみるのも良いと思いますよ!

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